HNV37スカイラインハイブリッド トルコン太郎 10月24日

当店にお越しいただくお客様が言うには、情報を調べてもトルコン太郎設置店は青森県内では

十和田市か八戸市くらいしか無く、遠いのでまずは近くのディーラーや整備工場で

ミッションオイル交換を相談してみるものの、必要ないとかできないと断られるそうです。

それでも何とか交換してコンディションをキープしたいので

当店の施工情報を検索してご連絡をいただいております。

皆さん「走行して劣化したオイルは、走りや燃費に影響するしそのままで良いわけがない」と

口を揃えて言われます。わかっておられますね。

もちろん交換後の効果は明らかで交換前と比べた走りの違いはどなたでもわかるレベルです。

 

少し前の施工実績になりますが、スカイラインハイブリッドの作業をご紹介します。



まずはミッションオイルを抜いていきます。



オイルパンのよごれ、スラッジ、予想通りです。



これらは清掃して、消耗品のガスケットとストレーナーは新品に交換していきます。



トルコン内のオイルを入替していきます。



左が新油、右がトルコンミッションから抜けてきているオイル。



最後は透き通るまで圧送していきます。



最後に油量調整用のドレンからオイルを抜いて量の調整をします。油温変化による油量の調整に丸1日要します。

新油に入れ替わってるのが一目瞭然ですね。



当店では1週間後に再度オイル量の点検をお願いしています。

 

 

 

 

 

2023年よろしくお願いいたします。 1月15日

年末年始の連休も明けて、中古車販売サイト「グーネット」をご覧になった数名のお客様より
中古車をお買い上げいただき、また買取もさせていただきいつも通りスタートできました。

今年もより多くの良質な中古車をお客様にお届けしたいので
当店のグーネットサイトやホームページのチェックをお願いします。

在庫になくても全国からご希望のお車探しをすることも可能ですので、
見つけられなくて困っているといった悩みがある方も是非当店にお越しください。

お車探しで購入いただいたお客様からは、紹介もいただけるようになっておりますので
ご満足いただけているのではないかと感じております。

車種、グレード、希望オプション、ご予算に合わせて見つけ出します。
お車探しだけではなく、お支払いに関するご相談や自動車保険も
一緒にご提案させていただくこともできます。

ご来店いただく際には念のためお電話にて日時をお知らせください。
少人数で営業しているためすぐご対応できない時もございます。

営業日や営業時間は当ホームページのカレンダーをご覧ください。
基本日曜日と祝日は定休日となっておりますが
店主の都合で営業するときもあります。

またどうしても日曜日や祝日でなければご来店できないという
かたもご相談いただければ可能な限り調整させていただきますので
ご連絡ください。

それでは本年もエコカーショップをよろしくお願いいたします

2月は決算セール ガラポンやってます 2月3日

昔飼っていたシバイヌを思い出すたび、もう一度飼いたくなるんですけど
ずっと外はかわいそうだし、かといって家の中はいろいろと問題があるし
という迷いのループから抜け出せずに20年が過ぎている店主です。

こちらの動画みて元気もらってます→シバイヌ(マリーン)の動画

当店は2月が決算なので、毎年特別セールを行いっています。
今回はこちら

 

特賞から5等賞までのカラーボールはお客様の抽選前にガラポンのなかに投入します。

はずれはなし(太っ腹!)で各賞6個ずつの計30個の玉をガラガラしてポンしてもらいます。

2回抽選の場合、リモート契約のお客様(距離的な問題で当店のアフターを受けられない

方)のみAmazonの2重取りOKです。基本当店ギフト券とからめてください。

もう1回対象の下取車は査定額3万円以上とさせてください。

リモート契約のお客様のガラポンはビデオ通話アプリにて

抽選いたします。

よろしくおねがいします。

 

 

 

トルコン太郎 100台突破記念キャンペーン 4月4日

トイレと風呂だけはきれいにしないと運気が下がると思い込んでいる店主です。

さてトルコン太郎によるATF、CVTFの交換サービスを開始して以来、
めでたく施工台数100台を突破しました。パチパチパチ
当店作業ブログをご覧になったお客様よりご依頼をいただき
コツコツと作業実績を積みかさね気づけば100台オーバーとうれしい状況。

トルクコンバーターのフルード交換は、変速ショックの改善、燃費の向上、伸びのある加速とキレのある減速という
変速機構の本来の性能を取り戻す効果があります。またその効果は明らかで変速ショックははっきりと消えることが
実感できますし、燃費もリッター当たりの距離数が増えます。


へー、あっそ、ふーん、などなど半信半疑な方もいらっしゃるでしょう、駄菓子菓子!
エンジンオイルを交換しなかったら大変なことになるのと同じで、ミッションオイルも汚れますから、
事実、新車から5万キロも走ればミッション(以下ミシ男)のフルード(以下血液)は黒く変色し調子が
だんだん悪くなってきます。
オーナーはその変化に気づくことは難しく、一方ミシ男は「なんか体変だな~、調子悪いな~、
健康診断してほしいよ~」と訴えることもできないまま
血液がよごれ続け、体の各機能全体に影響し、いずれ確実に病気(変速ショックや異音)を発症してしまいます。
オーナーが病気に気付き、ミシ男を病院(整備工場)に連れていけば対処のしようはあるかもしれませんが、
でなければ確実に・・・・

ひどい例では実際10万キロぐらいでミシ男の血液から大量の異物(金属粉)が混じって抜けてきて、
専門医(トルコン太郎)をもってしても復活できなかったなどの事例もあります。
そうなればドナー探してミシ男と同じ型の健康なミシ〇に入れ替える大変で高額なオペが必要となります

なんだか大げさに書いてますが、車を人に例えればこういうことなんですね。

タイトルの内容にもどりますが
4月5月はトルコン太郎100台突破記念
キャンペーンとして
通常施工料 軽自動車 25,000円 ⇒ 9,900円
       普通車  35,000円 ⇒ 19,900円

オイル料金 アイシン、ワコーズともに3割引きにて
ご提供したいと思います。

そして
中古車ご購入の場合は
施工料、オイル料ともに無料!

金利手数料はすべてジャパネ・・・・
いやいやちょっと興奮してしまいました。

ジャパネ以外は本気でやりますのでどうぞよろしくお願いします。
後日トルコン太郎の施工前、施工後の比較検証動画をアップしますので
あわせてよろしくです。

年始営業日のお知らせ

本年も多くのお客様に当店をご利用いただきましてありがとうございました。来年もご贔屓くださいますよう、よろしくお願いいたします。新年は1月6日から通常営業の予定です。メールやHPからのお問い合わせへのご返信も6日からとなりますのでご了承ください。それでは皆様良いお年を。

令和元年 これからもよろしくお願いします! 5月1日

平成最後の月はすべて新規のお客様から中古車20台のお取引をいただきました。小規模の店ながらご興味やご期待をいただけている証かと大変感謝しております。新しい時代は引き続きより多くのお客様のご要望にお応えするため、スタッフ全員で気を引き締めてサービス体制を強化していくつもりです。

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トルコン太郎のご依頼が増えてきました!

平成24年式ワゴンRスティングレーのCVTフルード交換で入庫いただきました。弊社HPをご覧になってお越しいただき大変ありがとうございます。ところでスズキの軽自動車はミッションオイルラインが出ていないため圧送式交換ができない車種が多いのですが、当店ではちょっとしたアイディアでそれを可能としております。

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こんな感じでトルコン太郎ドッキング完了です。

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まずこちらの写真、左側が現状のオイルで右が新油です。

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オイルパン内側の様子、磁石にはスラッジがドロリと、、、、

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きれいに清掃して組みつけます。

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アイシン製CFBでフラッシングしていきます。

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圧送式でオイルをまわしここまで透明度を出してフラッシング終了。

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ここでワコーズのプレミアムCVTフルードに入れ替えて終了です。

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追加で前後のデフオイル交換も施工いたしました。交換後の試乗テストを行いましたところ、加速時のフリクションが解消されており車が前に進む感が増しておりました。おそらく燃費も向上するのではないかと思われます。

プリウスαのCVTフルード交換

8万キロ走行のプリウスα~、エンジンオイルはマメに交換してますがCVTフルード交換歴はありません。状態を確かめようにもミッションにはゲージもないためオイルレベルや汚れ具合がわからない!最近の車はこのように密閉構造になっているものが多く、ミッションオイル交換したくても断られたり、そもそも不可能と説明される場合も少なくないとか。走れば必ず汚れるオイルなんですがね。

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情報収集の結果、循環式にはなりますが交換可能ということが判明、作業をすすめていきます。ちなみに使用するオイルはアイシン製AFWでOK!

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下ドレンから廃油を抜き取り、

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ここから新油を補充、循環させてから同じ作業を繰り返します。これだけですが作業終了後の試乗において発進時の加速力にかなりの違いがでております。プリウスをお乗りの皆さんCVTフルードも定期的な交換が必要ですよ!

ATF交換

ATF交換のご依頼でパジェロミニ入庫しました。7万キロ手前にして交換歴がないので相当汚れがたまってました。いつもどおりオイルパンやストレーナーを清掃し圧送式で交換していきますが、まあ交換前と交換後のフルード色の違いにいつもながら驚きます(ドス黒→透明)。交換後の試乗においてもその効果がはっきりと体感できました。

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ヴォクシー CVTフルードの圧送式交換

70ヴォクシーCVTフルードを圧送式全量交換の様子をアップしました。
ディーラーでは交換を非推薦、作業してくれたとしてもレベルゲージからの上抜きと継ぎ足しのいわゆる循環式での交換が一般的ですが、できるなら100%新油に交換したいところ!それを可能としたのがトルコン太郎なんです。

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車とオイル缶が見切れてます、、、ATFと同様アイシン精機のCFBというCVTフルードを使用します。

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フルードの新旧を比較!11万キロ無交換ですからあたりまえですねこの色!!

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オイルパン、ストレーナーを清掃して、新しいガスケットに交換して組み付けたらトルコン太郎をドッキングします。

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圧送式交換のスタート、モニター右がミッションから排出されてきた廃油です。

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1セット終了後のオイル状態がモニター右、やや透明度ありますがクリーニングモードに入って十数分すると

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このとおりミッション内部の汚れが浮き出てきました。2セット目に突入!追加8リッターで交換をしたところ

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たいぶ新油に近づきましたね、そして約20分のクリーニングモードを経過したのが次の写真!

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これで合格と判断しました。交換後は整備士2名が交代で実走テストを行います。
工場長→交換前にくらべてかなり加速感がアップした。
ニュー整備士君→アクセルの踏込に対するレスポンスが良くなった。
以上の報告を受けましたので作業終了、お客様への引き渡しとなりました(^_^)