これまでのボディーコーティングのノウハウをアップデートして私自身が施工いたします。
お車購入時やコーティングのみのご依頼でもご興味ある方はご依頼ください。

青森県十和田市のエコカーを中心とした新車、未使用車、中古車を扱う販売店です。タイヤ交換や車検、整備、鈑金、レッカー、レンタカー、バイク買取なども行っております。
これまでのボディーコーティングのノウハウをアップデートして私自身が施工いたします。
お車購入時やコーティングのみのご依頼でもご興味ある方はご依頼ください。
当店の在庫車はオークション仕入か買取車です。どちらの場合も厳選したものだけを店頭在庫として展示しております。
その中の1台、令和1年式・スズキワゴンRハイブリッドFXリミテッド25周年記念車・4WDをご紹介。
下回りのサビ具合は特に重要です。この車の下回り、バイヤー目線ではかなりきれいな方です。雪国で使用する場合、当店の「店長のアンダーコート」を実施すればサビ対策ばっちりです。
またカーライフが楽しくなるようなご提案も
こちらにはアンドロイドオート、アップルカープレイに対応したディスプレイオーディオを当店にて装備しました。
全方位モニターが純正で装備されている車両ですが、純正ナビと同じようにモニター表示されるようにアフターパーツも投入済みです。
室内もきれいで臭いもありません。
詳しくは中古車情報サイトで詳しくご覧ください。
車の外装は洗車すれば綺麗に見えますし、車内も掃除機かけて水拭きすれば大体キレイになります 。しかしシートって見えない部分でどれだけ汚れていると思いますか?論より証拠、汚れ具合を見える化しましょう。
平成27年式3万キロ走行のアトレーワゴンを仕入れてきたので、こちらの車をシートクリーニングしてみます。
最後の画像は閲覧注意です。
使う機械はこれ、蔵王産業のスーパースチームクリーナ。(ちょっと改造してます)
シート全体をチェックしたところ、汚れているようには見えませんが、まずはシートをパルスエアブローでホコリを叩き出します。
そして水を散らして湿らせていきます。
洗剤とブラシで汚れを浮かします。
10分程放置して汚れを浮かした後バキュームします。
吸い込み口が透明なので汚れや泡が見えなくなくなるまですすぎを繰り返します。そして足元の汚れ箇所やすべてのシートを同じ要領で繰り返します。
これでスチームクリーニング完了です。
シートは内部によごれがしみ込んでいるので、表面を
見ただけでは度合いがわからないものです。
でもこのクリーニングをすることで、
クリーナーに回収された汚水を見ると、こんなにも・・・
回収された汚水の画像はこちら(閲覧注意)
↓
↓
↓
↓
シートの中から回収した汚れ酷いっス!
でも大体新車から5年経過した車のほとんどがこうなります。
すっきりしたところでサクッとエンジンルームもクリーニングして商品化完了です。
ちなみに当店の中古車すべてにこのクリーニングを行っているわけではありません。基本的にはご成約後の有料オプション作業となります。シート4脚2万円からの料金になりますので詳細はお問い合わせください。
ご紹介したアトレーワゴンは当店販売の中古車として
に掲載しております。
さてさてこちら、「トルコン太郎」ですが、こまめにご依頼いただける当店の人気作業メニューとなっております。
ミッションのオイル交換はディーラーや他の整備工場ではほとんどお断りされます。
ディーラーでは新車乗換えを促すため(メーカーが交換不要とアナウンスしている)、
トルコン太郎をもっていない整備工場では技術的に不可というのが理由です。
各部のオイルはすべて交換が必要です。
なかでもミッションオイル交換の効果は
燃費アップ、変速ショックの解消、本来の加速性能を発揮などはっきりとわかる効果が表れます。
先日30プリウスでトルコン太郎を施工されたお客様は、平均燃費が5キロアップされたと報告がありました。
今回はトヨタスペイドの交換例をご紹介します。
オイルパンを開け、廃油を抜き取ります。
当たり前ですが汚れています。
オイルパンに3つの磁石がついてますが、鉄粉が付着してます。
ストレーナーは一体型なので新品交換します。
専用アタッチメントを取付て圧送を開始します。
左側がミッションに送り込む新品のオイル、右側がミッション内を通ってきたオイルで廃油として回収されます。
数セット合計約20リッター圧送した状態が下のモニターのオイルです。完全に新品オイルに入替わったのが目視できます。
最後にドレンからオイルを抜いて、モニターと同色のオイルが排出されるのを確認すると同時に、オイル量を調整します。実はこの最後のオイル量調整が最も大事なんです。この調整作業を間違うとある問題が発生します。とても大事な最終確認作業です。このあと念のため走行チェックして問題ないことを確認してご納車となります。
今月はもう一台ワゴンR(MH55S)の施工予約をいただいております。気になる方はお問い合わせください。
といっても前から作業メニューにはあったのですが、中古車販売時のお客様のニーズがとても多いので
積極的に営業していこうと思います。
今回は車検入庫時のNBOXへの防錆処理をご紹介。
ちなみに当作業はこれまで施工台数500台以上の実績をもつ店長が担当することで、「店長のアンダーコート」とネーミングしましたので、お見積り、お問合せ、ご依頼は「店長のやつ」でお申し付けください。
「社長のやつ」も別途ございますので改めてご紹介します。
塗ります。
塗ります。
隅々まで、そして奥まで塗ります。
タイヤハウスコート完了
↑これが、こう↓
↑これが、こう↓
厚幕塗料を吹き付けるので全体がこのようなモロモロとした表面になります。
当店では10年保証をつけて施工いたします。
サビない車はメンテ費用も削減できますし、いつか手放すときも錆がないことで高額査定につながります。
当店のコンセプト「エコ」につながるお勧めの作業メニュー、よろしくお願いします。
タイトルの12Vエアコンの取付作業を業務として始めます。
夏の停車中の車内温度は50度以上になることも良くありますが、
車内で待機、休憩や仮眠をとる場合、冷房無しではとても耐えられませんよね。
駐停車中にエンジンかけっぱなしでカーエアコンを使うことを躊躇する場面もあると思いますので、
外部電源+後付けエアコンであれば、快適かつ騒音や環境にも配慮し、安心して車内エアコンが使用できます。
12Vエアコンは私の知る限り、すべて海外製のものばかりですが、
当店ではタイトルのNEKPOKKAというメーカーの12Vエアコンのみを対象として取付作業を受注します。
ことのはじめは2023年にお客様から車内エアコンについて相談があって、
これよさそうだからとエコフロー社のWAVE2というポータブルエアコンを導入し車内に設置してみました。
設置していざ電源ONしてみると、キンキンに冷えた風がでてきて、
おおーと感動したんですが
がしかし、それ以上に本体からの放熱で全く車内は冷えません。
そこで廃熱ダクトを使用して外に熱を放出したらよいだろうということで
試してみましたが、WAVE2本体がかなり熱を持つため車内の冷却にはほぼ効果がないという結果に。
さらにはエアコン本体が結露してしまい水浸しになるという弊害が発生し、1度の使用で却下するはめに。
お客様にはがっかりさせてしまいました。
このように苦労して吸気と排気のダクトを車内に加工したんですが
思った効果が得られませんでした。(WAVE2本体の画像なくてすみません)
そして次に候補に挙がったのがタイトルにある12V用のDCエアコンです。
調べたところ長距離トラックやバンコン、
キャブコンなどのキャンピングカーでは普通に使われているということで、
情報収集はかなりできます。しかし使ってみなければわからないということで
2024年に弊社所有のハイエースに導入して1年間テスト運用してみました。
大陸製ということで効果や耐久性に不安があったので、
約100時間の運用をして、使い勝手、冷却効果、連続運転時間、耐久性、不具合、
メンテナンス方法などを自分なりに調べてみましたが、発生した問題はほぼ
解決できましたし、多少の工夫をほどこせば思い通りに使えてとても効果を感じられるものでした。
最初は自分自身ではあまり必要性を感じなかったのですが、いざ使ってみると後には引けません(笑)
仕事上、車内待機や長距離運転が多いので、エンジンOFFでエアコンが使えることで
仕事効率あがったんじゃないかと思います。
今年は室外機の取付方法を含めた、数か所のアップデートしました。
またホースの処理の仕方や、エアコンガスの入れ方でかなり冷却効率が
アップできたので今年はさらに冷えることでしょう。
ちなみに弊社ハイエース搭載の12Vエアコンの電源は100W
ポータブル電源からコンバーターで12Vに変換してます。
コンバーターの廃熱が車内にこもらないような処理をしてます。
(これで冷却効率かなりアップ!)
弊社ではエアコン本体と電源の販売は行いませんので、
お客様自身で新品を購入して持込いただきます。
(取付に関わるショートパーツは販売いたします)
お持込いただいた後に、現車合わせで取付や加工を行うといった流れになりますので
個別にお問合せいただければと思います。
当店では中古車情報サイト「グーネット」と「カーセンサー」に
在庫車両を掲載しております。
気になるお車にお問合せをいただく際にはメールや無料電話にて
お問合せに進むボタンが表示されてますので、ほとんどの方は
この機能をご利用いただいておりますが、
もう一つ便利なのが「LINEでお問い合わせ」です。
こちらはグーネットのスマホサイトのみご利用が可能なので、
カーセンサーでご覧になった場合は、グーネットで同じ車両を
検索していただき画面をスクロールしていくと中ほどに
画像のようなボタンが表示されますので、こちらから進んでいただくと
簡単にラインアプリで当店とお客様の間でやり取りが可能になります。
よろしくお願いします。
6月22日(土曜日)は臨時休業となります。
ご迷惑をおかけします。
翌23日(日曜日)は定休日です。
両日とも事故や故障でお困りの方は長めに電話を鳴らしていただければ
転送されますので着信できます。
よろしくお願いします。
自前出張納車では初の山形運輸支局にやってきました。自然豊かでいいところです。
これからお客様のもとまで
米沢市まで移動します。
連休中しかご都合がつかないお客様には大変申し訳ございませんが、
4月27日から29日、5月3日から6日までお休みをいただきます。
事故や故障でお困りの場合は当店のお電話を長めに鳴らしてください。
よろしくお願いします。