ハイエースワゴン、ナビ取付

エアコンの修理とほぼ同時進行でナビ取付してます。

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純正デッキの裏側なんですけど、このハーネスの形状に一瞬「はっ?」となってしまいました。

というのもてっきり10ピン・6ピンかと思っていたら、いちにいさんしい~14ピン?

ネットで調べたらスーパーライブサウンドシステム車ということが判明。

さらにググったらビートソニック社の専用ハーネスが必要とのこと、すぐ取寄せました。(下の画像)

 

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これだけで22,000円!!(高いか安いかはあなた次第・・・)

取り付けてナビの動作確認してみたら、無事映りました。ってあれれ音が出ないぞ?

配線はちゃんとつながってるし、もいちど取説を見直したら小さな字で「EMV車には取付不可」の文字が!?

な、なに~~~そんな大事なこともっと大きな字で書けよ(保険の約款か!)と怒りをこらえながら

次の策を考えることに、

EMVとはエレクトロマルチビジョン(つまりデジタルメーターね)

 

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映像は映るが音声が出ない、う~んとあれこれ悩みながら数時間。

 

 

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特殊配線加工にて8スピーカーのうち6スピーカーからの出音になんとか成功。

 

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リヤモニターも同時取付いただきまして、無事納車にこぎつけた次第です。

いろいろ悩みながらの作業でしたが、良い経験となりました。

ハイエースワゴン、エアコン修理

平成6年ハイエースワゴン、連日の30度超えの最中にエアコン故障で入庫です。汗

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バラバラに

 

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もっとバラバラに、、、

 

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クーラーリキッドタンク交換(上が交換前、下が新品)

 

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エキスパンションバルブ交換(右が交換前で中のバルブが動かず、左が新品)

 

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コンプレッサーリビルト品装着!

ほとんどの低年式車はこれらの部品3点セットでの交換が基本となります。

キンキンに回復~!

同時にナビ、リヤモニター取付のご依頼もいただきましたので、続く。

ポルテ再生(新車の輝きをもう一度)

ヘッドライトレンズ補修をしたポルテですが、各所いろいろくたびれていたので

さらにボディーコーティング、シート丸洗い、スライドレールオーバーホールなどして

きれいにしてみたいと思います。

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ミニバンなどによくあるこのタイプのスライドレール、小石が入り込んでスライド

するときジャリジャリと動きが悪くなりますよね。DSC_0035

小石やよごれをすべて取り除き、グリスアップをして組み付けます。

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シート&内装をこのスーパースチームクリーナーで丸洗いして、

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シートを組み付け、スライドレールがスムーズに作動するのを確認してOK!

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当店おすすめのハイブリットコーティングも施工しました。

そのほか、タイヤ新品、エンジンオイル、ワイパーゴム交換、ベルト調整して完成。

ボディーの輝きは新車状態を取り戻したかもしれないほどツヤツヤになりました。

 

 

ヘッドライトレンズ補修

ポルテとアルファードのヘッドライトレンズ補修を2台同時に施工しました。

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ウルトラマンみたいな目になってるけど、これからレンズ面をサンディングしていく
ための養生です。

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それぞれの補修前の状態です。

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1つのレンズに600番から3000番までの6種類のペーパーを順番にかけます。

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3000番終了がこの状態。

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ポリッシャーでくもりを取り除きます。

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くもりのない透き通った状態。これで完成に見えるかもしれませんけど塗装しないと
数日でまた曇っちゃうんですよ。
マスキングをしてライトレンズ専用クリヤーの塗装準備へとすすみます。

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塗装⇒乾燥⇒塗装面仕上げ で完成! どうですかこの仕上がり、よみがえりました。

ポルテはさらに別作業へと進んでいきます。

ヴォクシー ボディーコーティング

ブログをご覧いただき、コーティングのご依頼いただきました。

ほとんど新車のため、下地処理作業の割増料金はかかりません。

キャンペーンのためフロントガラスの撥水コートもサービスいたします。

それでは作業スタート。

 

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ガラスは濡れタオルでさっとふくと油膜の状態が確認できます。

新車といえどギラついてるので除去します。

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油膜完全にとれましたね~。

 

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こちらを塗りこみます。

 

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塗りこみやすいケミカル剤です。作業性もよく、撥水効果もかなり期待できます。

今回使用したのはこちら↓

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つづいて作業はボディーへ進んでいきます。ポリッシングにより下地を仕上げます。

 

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使用するのはこちらのケミカル剤で5年効果が期待できます。

アンダーコートを塗りこんだら12時間乾燥させてからトップコートして完成!

丈夫なガラス被膜が形成されました。

 

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