今日のAAは濡れ鼠で下見!

今日の関東地方の雨の確立は80~100%。スマホと傘とファイルとペンを使いながらの車両下見はかなり大変(^_^.)出品表とモニターで落札するわけにはいかないのでこらえながらバンコーナーを集中的にピーピング開始!

@ecocarshopが投稿した写真

@ecocarshopが投稿した写真

@ecocarshopが投稿した写真

落札その1 平成16年式で12年落ちながら1万6千キロの低走行車!クラッチすべりもなさそうです。

@ecocarshopが投稿した写真

落札その2 平成24年式1万5千キロ走行、内装評価Aのグッドコンディション!

@ecocarshopが投稿した写真

落札その3 全国的にも在庫薄のトヨエーストラック、平成22年の2万4千キロ走行、1.25tシングルジャストローロングデッキの4WD←これはうれしい落札!

@ecocarshopが投稿した写真

落札その4 平成25年式6万8千キロ走行のプロボックスバン←なかなか程度と値段のバランスが難しい車種なだけに今日は納得の落札!

@ecocarshopが投稿した写真

落札その5 アイシスプラタナGエディション4WDパールホワイト、こちらもグッドコンディション!以上5台を確保、ハイエース&レジアスエースは落札ならず(残念!!)

圧送式ATF交換マシーン「トルコン太郎」導入!

ATF(オートマオイル)の交換専用マシーンを導入しました。圧送式で交換することができるのでこれまでは不可能とされてきた全量交換が可能となりました。

@ecocarshopが投稿した写真

@ecocarshopが投稿した写真

図で説明すると上のような感じです。個人的には人工透析のしくみに似ていると思います。
そもそもATFの交換だって?なんだそれと思われる方も多いかもしれませんがとても大事なメンテナンスなんですよ。オートマミッション(トルクコンバーター)のコンディションは加速、燃費、乗り心地などに大きく影響します。もし極端に燃費が悪いとか変速ショックがあるといった場合はATFの劣化が考えられます。

@ecocarshopが投稿した写真

車検入庫のハイラックスサーフです。9万キロ走行で過去にATFの交換歴は見当たりません。重量車に加えてボートをけん引するのでこれまでのミッションへの負荷は相当なものだったと思います。車検見積りのほかにATF交換費用を計算しおすすめしてOKをいただきました。

@ecocarshopが投稿した写真

まずはATFのオイルパンを外します。

@ecocarshopが投稿した写真

このとおりスラッジたまりまくりでした。

@ecocarshopが投稿した写真

次にストレーナー、右が取外し直後で左が清掃後。

@ecocarshopが投稿した写真

オイルパンから回収したATFです。左が新油なのでどれだけ汚れているかがおわかりいただけるでしょう。

@ecocarshopが投稿した写真

トルコン太郎をATFのクーラーラインに繋いで圧送式で全量を交換していきます。この機械の特徴としてモニターでオイルの状態を目で確認することができます←これ重要!

@ecocarshopが投稿した写真

1回目6リッター交換直後が右のモニターです。左の100%新油にくらべてまだまだですね。もう1セット行います。

@ecocarshopが投稿した写真

だいぶ透明度がでたところで試乗をし、明らかに変速ショックがやわらいだことが確認できました。油温の冷却後にオイルレベルチェックを行い終了となりました。

@ecocarshopが投稿した写真

今回の使用したATFは国産車のほとんどに使用されているアイシン精機のAFWプラス、性能は申し分なくコストパフォーマンスに優れています。大排気量車やスポーツ車向けにワコーズの高級ATFプレミアムSもご用意しております。今回は予算の上限を決めてその範囲で収まる作業をさせていただきました。大変ありがとうございました。

ご成約車を納車に向けて!

フロントフードに表面塗装欠け&腐食があるものできれいに直していきたいとおもいます。
塗装欠け&腐食箇所が10ケ所ぐらいあるためハクリ剤を使用しての作業になることと、
同時に工場長が車検整備をすすめるためフードを外して作業を開始。

@ecocarshopが投稿した写真

塗装をハクリした状態。

@ecocarshopが投稿した写真

プラサフ塗装後ドライガイドコート(粉末)を塗布することで面のひずみ、穴、ペーパーキズが目で確認できより確実な研磨作業が可能になります。画像中央の黒丸部分が低くへこんでますので周囲を研磨して穴をなくします。

@ecocarshopが投稿した写真

塗って研ぐを数回、黒丸が小さくなることで陥没箇所とその周りの高低差がなくなってきています。

@ecocarshopが投稿した写真

穴が小さくなってきました。

@ecocarshopが投稿した写真

鉄板がうっすら見えている上部が穴があった部分です。このようにスプレーパテと研磨で腐食穴を消します。もう一度サフェーサーを塗装して足づけし本塗装へと入っていきます。

@ecocarshopが投稿した写真

カラーベース(1E7)と4:1クリアーの塗装完了。この後乾燥、ブツ取り、磨き、取付、エンブレム貼付けという順序でフード補修終了となります。

買取始めました!

中古車を販売するばかりではなく買取業にも力を入れていこうと思います。

@ecocarshopが投稿した写真

@ecocarshopが投稿した写真

道行く方にどれだけアピールできるでしょうか。

@ecocarshopが投稿した写真

早速ですが平成24年式7000キロ走行のエスクードを買取させていただきました。大手買取店の査定額より12万円高でご成約。

@ecocarshopが投稿した写真

こちらも買取車、ロングDXを下に入れて当店在庫のスーパーGLにお乗換えいただきました。

ボディーコーティングを施工しました!

平成22年式ヴェルファイアの黒をボディーコートしていきます。水垢やうろこ状のウオータースポットでボディー表面は曇っている状態なので下地作りから始めます。

@ecocarshopが投稿した写真

@ecocarshopが投稿した写真

このように蛍光灯の光を反射させてみるとボディー状態がよりはっきりとわかります。ボディー色ブラックはご覧のような雨染みができやすいです。

@ecocarshopが投稿した写真

リヤゲートはナンバープレートやエンブレムを外して施工します。

@ecocarshopが投稿した写真

コーティング終了後のボディは新車のような輝きを取り戻しました。

@ecocarshopが投稿した写真

最後に施工証明書と5年保証書をお付けしてお引渡しとなりました。
アルファード・ヴェルファイアクラスのボディーコート料金は
新車1年未満の基本施工料で98,000円(税込)となります。
新車から数年経過している車両については下地処理料が別途加算されます。
状態によって金額が変わりますのでお見積りが必要となりますが、
今回のヴェルファイアでは59,400円でした。
オプションでガラス撥水処理、ホイールコーティングなどの別途メニューをご用意しております。
ご興味ある方はまずはお見積りにお電話予約の上ご来店おねがいします。