ボディーとアンダーのダブルコート②

アンダーコートが施工完了しましたので、社長の私が自ら行うボディーコートに移ります。ちなみにプレミアムCT5年のハイグレードコーティングです。整備、アンダーを終えて最後にボディーコートをします。この順番がとても重要です。

この日の作業場温度は40度でかなり厳しい環境での作業でした。汗がボディーに付着しないように気を付けなければなりません。

暑くて〇にそうでした、汗

みがき終了後のボディーの状態ですが、新車時のように透き通ってます。このぐらいまで仕上げてからコーティング剤の塗込み施工に移ります。

塗りの注意点は即拭き上げないとムラが目立ってしまいます。慎重に塗りと拭き上げを繰り返してボディ全面を施工します。そして指定された硬化時間をまってから撥水テストをします。

わかりますか?水が幕のように滑り落ちていきます。動画でもどうぞ。

念入りに下地を作ってからハイグレードの材料を惜しみなく使用することで、こんなにも綺麗に撥水(正確には親水)します。洗車機のポリマーなどとは比較にならないくらい長持ちしますし、年1回のメンテナンスを受けていただくことで3年、または5年間の撥水保証付きとなります。金額もリーズナブルですのでご興味ある方はいかがでしょうか。

ボディーとアンダーのダブルコート①

当店のオープン当初からお付き合いいただいているお客様から中古車のご契約をいただきましたので、ボディーコーティングとアンダーコーティングをお勧めしたところ、ぜひお願いしますとのことでダブルコート注文を同時にいただきました。車の整備と名義変更を終えたところで、まずは店長によるアンダーコートを施工しました。

非常にきれいに仕上がりました。何度もご説明していますが10年保証です。10年未満の通常使用時における塗装剥がれは無償で再施工いたします。スプレータイプの簡易さび止めとは比べ物にならないくらいの防錆効果と安心をご提供します。その②につづく

下回り防錆処理(店長のアンダーコート)始めました!

といっても前から作業メニューにはあったのですが、中古車販売時のお客様のニーズがとても多いので
積極的に営業していこうと思います。

今回は車検入庫時のNBOXへの防錆処理をご紹介。
ちなみに当作業はこれまで施工台数500台以上の実績をもつ店長が担当することで、「店長のアンダーコート」とネーミングしましたので、お見積り、お問合せ、ご依頼は「店長のやつ」でお申し付けください。

「社長のやつ」も別途ございますので改めてご紹介します。

塗ります。

塗ります。

隅々まで、そして奥まで塗ります。

タイヤハウスコート完了

↑これが、こう↓

↑これが、こう↓

厚幕塗料を吹き付けるので全体がこのようなモロモロとした表面になります。

当店では10年保証をつけて施工いたします。

サビない車はメンテ費用も削減できますし、いつか手放すときも錆がないことで高額査定につながります。

当店のコンセプト「エコ」につながるお勧めの作業メニュー、よろしくお願いします。